【ご報告】大女将・引退。そして、満帆荘の新しい船出へ。

先日、テレビ西日本の取材を受け、令和8年4月30日に放送されました。
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53年間、この志賀島の海辺に立ち続けた大女将・貞光ちづ子の引退と、新体制への移行を追った内容でした。放送後、旧知のお客様や遠方の常連様からも多くのお声をいただき、改めてこの宿が歩んできた時間の重さを感じております。

1973年、当時22歳だったちづ子が夫・英臣とともに開業した満帆荘。2005年の福岡県西方沖地震では建物が全壊し、存続の危機に立たされました。それでも「海原へ早くこぎ出せ満帆丸」の言葉を胸に、1年で営業を再開。以来、変わらずこの場所でお客様をお迎えしてきました。

4月1日、その女将が笑顔で最後の仕事を終えました。

満帆荘の海の幸・船盛り

これからの満帆荘は、息子夫婦である支配人と若女将が受け継ぎます。

志賀島の自然、玄界灘の海の幸、そして先代が大切にしてきた「出会いが宝」という思い——変わらず守り続けてまいります。

これからも満帆荘を、どうぞよろしくお願いいたします。

放送の様子は、こちらの動画(YouTube)からご覧いただけます。

満帆荘スタッフ一同